あしび薬局

居宅療養管理指導 Q&A

居宅療養管理指導とは、医師や看護師などの専⾨家が定期的にご⾃宅に訪問し、医療器具の管理や病状の管理などの往診をしてくれるサービスです。

在宅医療を希望したいのですが、どのような手続きが必要ですか?
在宅ケアを行なうためには、担当医の承諾、薬剤供給の問題、緊急時の対応等、クリアしなければならない点がいくつかあります。 かかられている医師又は病院、近くの地域包括支援センター、担当のケアマネージャーにご相談下さい。
いくらかかりますか?
在宅患者訪問薬剤管理指導料といって、在宅患者さんのご自宅へ訪問する場合、同一建物居住者以外で在宅での療養を行っている患者様の場合には650円(1割負担)同一建物居住者である患者様の場合には300円(1割負担)となります。介護保険をご利用の場合には、同一建物居住者以外で在宅での療養を行っている患者様の場合には503円(1割負担)・同一建物居住者の場合は352円(1割負担)となります。→ ご利用料金
自宅で医療を受ける際の処方箋の有効期限は何日ですか?
処方箋発効日を含めて4日間です。 通常、保険薬局又は、病院でお薬を受け取る場合と同じです。
栄養剤は重くて自宅に運ぶのが大変では?
当薬局では担当薬剤師が内服薬も含め、ご自宅までお届けし、ご説明いたしておりますので、車をお持ちでない方や、体の不自由な方でも心配ありません。
現在介護保険を利用していますが…。
薬剤師による在宅訪問は、ケアプランに含まれませんので、他の介護サービスに影響はございません。